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- | ベストラ。[[: | + | ベストラ。[[: |
ATXVIIIは、2009年のATVII以来2度目となる、スポンサー国家がミンマターのATであった。\\ | ATXVIIIは、2009年のATVII以来2度目となる、スポンサー国家がミンマターのATであった。\\ | ||
そのため、当初この大会での賞品はATVIIと同様の[[: | そのため、当初この大会での賞品はATVIIと同様の[[: | ||
- | 端的に言えば、[[: | + | 性能面でまず目を引くのは、Webドローンへの凄まじいボーナス。\\ |
- | モーダス艦由来の高い機動性はもちろんのこと、ミサイル爆速化に至っては飛行時間ペナルティが減ったことで更に長射程化。\\ | + | これにより、足が遅い、脆い、妨害性能が低い、といったEWARドローン全般の欠点を概ね解消できており、1機のSW-600が通常のWebと同等の60%減速効果を発揮するようになる。ドローンゆえに効果を発揮するまでラグがあるという欠点こそあるものの、スロットを使わない60km超の長射程Webを2基持っていると考えれば十分強力だろう。\\ |
- | HICであることからユーティリティハイはワープ妨害機として機能し、実質的にミッドスロットが増えたようなもの。しかもこれにも射程ボーナスがある。\\ | + | このため、HACではあるものの中長距離戦志向の船となっており、性質は[[: |
- | 更にレジストボーナスと、何から由来したものかわからないがリロード時間軽減ボーナスまであり、極めて高い戦闘能力を誇る。\\ | + | |
- | 生半可な船ではLaelapsに追いつくことができず、Intyなどで足止めしようにも、RLMLの高い火力と超長射程スクラムにより阻止されるだろう。 | + | |
- | AT17以降はATの試合にAT景品艦を使用できなくなったこと、それに伴い配布量が激増((AT16以前は合計で50隻だったが、AT17では140隻配られている))したこと、性能の自己完結度合いが高いことなどから、それまでのAT景品艦に比べてかなり積極的にTQ内で使用されている。 | + | 火力性能は極めて高いものの、射程に関するボーナスはなく、代わりにダメージ効率へのボーナスを持つことから、上記の性質も考慮すれば主兵装はHeavy Missile一択となる。\\ |
+ | ボーナス以外の性能も優秀で、まず最高速は[[: | ||
+ | 同じミサイル系AT艦の[[: | ||
ATXVIIIに出場した日本系アライアンス" | ATXVIIIに出場した日本系アライアンス" | ||
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ESS内での待ち伏せ戦闘を想定したFit。\\ | ESS内での待ち伏せ戦闘を想定したFit。\\ | ||
- | アビサル化でリソースを絞り込めば、このFitは実現可能。 | + | アビサル化でCPU消費を抑え込めば、このFitは実現可能。 |