差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
technic:0mbm [2014/01/02 20:03] – bartlett | technic:0mbm [2020/11/10 13:51] (現在) – 外部編集 127.0.0.1 | ||
---|---|---|---|
行 1: | 行 1: | ||
====== 0メートルブックマーク ====== | ====== 0メートルブックマーク ====== | ||
ステーションなどの建造物からの距離は、厳密にはその中心からの距離ではありません。中心から一定の範囲まではすべて距離0mとして扱われ、その範囲を超えてから距離が増加していくようになっていきます。\\ | ステーションなどの建造物からの距離は、厳密にはその中心からの距離ではありません。中心から一定の範囲まではすべて距離0mとして扱われ、その範囲を超えてから距離が増加していくようになっていきます。\\ | ||
- | この「距離0メートルとして扱われる範囲の内側に作った**座標のブックマーク**(建造物のブックマークではない)を、0メートルブックマークと言います。\\ | + | この「距離0メートルとして扱われる範囲の内側に作った**座標の[[: |
これは、主に大型艦船が安全に入港するために使います。 | これは、主に大型艦船が安全に入港するために使います。 | ||
行 16: | 行 16: | ||
0メートルブックマークはこういう状況を回避するために使います。\\ | 0メートルブックマークはこういう状況を回避するために使います。\\ | ||
これに対してワープした場合でも、ワープ地点に対する誤差は発生します。ですが、0メートル境界線よりも十分内側にこのブックマークを作ってあれば、どんなに誤差が出ても0メートル範囲の内側に止まります。\\ | これに対してワープした場合でも、ワープ地点に対する誤差は発生します。ですが、0メートル境界線よりも十分内側にこのブックマークを作ってあれば、どんなに誤差が出ても0メートル範囲の内側に止まります。\\ | ||
- | つまり、必ずワープ後即入港が可能というわけです。 | + | つまり、必ずワープ後即入港が可能というわけです。\\ |
- | + | {{: | |
- | フレイター輸送などをするならば、、寄港頻度の高いステーションそれぞれには作っておきたいものです。 | + | フレイター輸送などをするならば、寄港頻度の高いステーションそれぞれには作っておきたいものです。 |